浮かばれない 日の目を見れない人
「浮かばれない 日の目を見れない人」
この間の日曜日、久しぶりに「新選組」を観た。
町人上がりで武士を目指す関西弁の男が、出世を夢見て、芹沢鴨に取り入ろうとしたものの、鴨の機嫌をそこね
あっけなく鴨に惨殺されてしまうシーンに胸が痛んだ。
なんかなんかなんかあまりにもかわいそうでかわいそうで
すぐその前のシーンで
「俺は絶対立派な武士になったるんや。そのためには芹沢にとりいらんと
どうのこうの」
と目を輝せながら沖田荘司に熱く語っていたばっかりなのに。
ものの2分もしないうちに、夢は破れ、この世から消されてしまうなんて
あんまりだ。あんまりだ。
かわいそすぎる。
あんな死に方、あんな死に方かわいそすぎる。
あれじゃあ浮かばれない浮かばれない
って妙に、そのチョイ役の男の人に感情移入してしまった私。
あまりにそのシーンが衝撃的で大まかの筋をほとんど覚えてないのだった。